*類似品にご注意ください。特許出願、実用新案取得の記載がなく2019年以降に発売されている無香料春アロマシールは類似品のためパーソナルスペースのみの芳香、貫通・剥離の検証がされておらず、弊社データを無断使用されている可能性があります。ご注意ください。

<特許出願済・実用新案取得>アロマシールは誰でも場所を選ばず簡単に香りを楽しむことができる「精油・香料・試薬等」滴下専用に開発されたシールです。パーソナルスペースのみ芳香、貫通・剥離の問題をクリア!


なぜ貼るアロマシールは開発されたの?

ひらめきのきっかけはいつもの病院の商談で香りの弱点を指摘されたこと

弊社の創業時からの業務は「医療の中に臨床アロマを導入すること」です。ただ、病院というところは、不特定多数の体調不良の方がおられるところです。「香りで補完代替医療」「香りで院内の空間デザイン」と言いたいところですが、中には香りが嫌いな方もアレルギーの方も気分が悪くなる方もいらっしゃいます。よって一般的なディフューザー(香りの芳香器)は雑菌拡散の危険性があるため使用できません。しかし香りは心身に良い影響があり是非提案し、取り入れたい道具です。そこで「自分だけが香りを感じればいいんだ!」と思いパーソナルスペースだけ香る商品やいつでもどこでも使える香り商品の開発に至りました。

医療機関内で医師や医療従事者が貼っています



香りに馴染みがない高齢者や子供にも

香りやアロマには若い女性のイメージがありますが、シール状にしたことによって高齢者や子供にも手軽に香りを楽しんで頂けるようになりました。 認知症予防に、発達障害向け、入院中、手術中や手術後に大部屋でも、自宅からでれなかったヒトもお守り変わり香りを持ち歩くことが出来ています。 もう香りはおしゃれなものだけではなくなりました。身近に置いて心身の健康に役立てるものになっています。


大学病院等でも使用されているアロマシール

<方法:術前訪問>

・パンフレットで治療の流れを説明

・アロマについて説明し希望を確認

・好みの精油を選択

・アロマを染みこませたアロマシールを患者の枕元に貼る

・不安の傾聴

・芳香を止めたい場合はシールは簡単に外すことが可能であることを説明

<術中>

・入室後、検査代の枕元にアロマシールを貼る

・香りの中、肩~腕にかけてマッサージ

・痛み(NRS)を適宜確認、観察を行い症状の早期に対応

・終了後も、枕元にシールをつけ帰室

<術後訪問>

・術後の症状の確認、術後も希望に応じてアロマシールによる芳香浴を継続

・アロマシールによる芳香は周囲に広がらないので大部屋でも使用可能

<患者様の声>

「治療しながら良い香りがして良かった」

大学病院でこんなこと(アロマ)してもらえるなんて贅沢ですね}「動けない状況で気分転換になった」「オレンジの香りが癒やされる」「病院独特の嫌な匂いを感じなかった」



滴下だけで香りのシール

好きな精油を滴下し、衣服の裏などに貼ると香りを簡単に身につけることができる優れもの! 携帯ディフューザーになり外出先でも仕事中でも香りを楽しむことができます。 長年の研究により、精油の滴下に最適な層と厚みを実現

スメハラ・香害対策にも活用!

ポイントは50㎝と100㎝! 

貼付場所から50㎝離れた空間でも芳香成分/濃度に変わりがないことが確認されています。反対に100㎝離れると芳香成分は一切確認されません(*芳香機能性評価実施)周囲に迷惑をかけることなく香りを楽しめます。 


浸透・拡散検証

不織布に染み込んだ香料が、最下層まで浸透せず、途中途中(多層構造)に粒子 が 集合 し た 塊 として多量に存在している様子が見られます。以上の結果から、香料は、 不織布と粘着剤の界面 で とどまっているのが分かります。

そのため、最下層の部分は香料で侵されず、マスクや衣服への貫通も防ぐことが出来ています。これはあらゆる粘着層の検証結果によるものです。


剥離・貫通例

<模倣品等にご注意>

層間剥離など、精油や香料のチカラによってシールが分解してしまう恐れがあります。(精油や香料は素材を溶かします)検証していないものについては右図のような剥離が起こります。滴下後すぐに起こるもの、しばらく経過しておこるもの、貫通しておこるもの様々です。

ご注意下さい。


■その他の特徴等は下記の公式ホームページをご覧ください

 

 

 

アグライア・クリニカルアロマティックラボ株式会社

公式ホームページ